バンコクの暗闇レストラン「Dine In The Dark」で面白い体験!予約は必須!

バンコクの中心地スクンビット地区のBTSアソーク駅から、歩いて5分ほどの距離に位置する暗闇レストラン「Dine In The Dark」をご存知ですか?世界にも数えられる程しか存在しない、貴重な体験ができるレストランなのです。

「暗闇レストラン」と邦題で言うと、なんだかホラーなレストランみたいですが、ホラー要素のあるレストランではありませんので間違えないようにしてくださいねw

「Dine In The Dark」とは、一切光の入らない100%暗闇のお部屋で食事をし、盲目体験ができるレストランなのです。そして、レストランのウエイターとして接客してくれるのが、全盲の方というから驚きですよね。

今回、そちらの「Dine In The Dark」でディナーを食べてきて、とても貴重な体験ができましたので、ネタバレしない程度にブログ記事にしてみたいと思います。

「Dine In The Dark」で盲目体験

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「Dine In The Dark」は、BTSのアソーク駅から徒歩5分の距離にある「SHERATON GRANDE SUKHUMVIT」というホテルの中にあります。営業日は火曜日〜土曜日の5日間で18:30〜21:30までの営業時間と短く、世界中から貴重な体験がしたいと観光客が押し寄せるので、毎日満席という人気のレストランなので予約は必須ですね。(予約方法は下に記載します)

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「Dine In The Dark」のダイニング会場に入る前にはバーがあり、こちらで予約等をスタッフの方が確認してくれます。予約の確認が取れるとバーの席に通され「Dine In The Dark」の内容の説明がされます。

スタッフからダイニング会場内が100%暗闇であることが告げられ、服を汚さないようにエプロンを渡されましたw スマートフォンやカメラなどは、発光してしまう恐れがあるので、セーフティーボックスで預かってくれるので安心してくださいね。

それでは、ダイニング会場内に・・・。

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レストランの内容説明が終了後、「料理を食べる時に、手を使うこともあるだろうから手は洗ってきてねーw」とスタッフに案内され、手を洗ってから、100%暗闇のダイニング会場に案内されました。ダイニング会場前にして、ホラー要素は無いはずなのに、なぜか緊張してしまいましたw

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ダイニング会場の扉の前で待っていると、ウエイターさんが迎えにきてくれました。名前はモーさん。先ほど説明した通り、ウエイターさんのモーさんは全盲の方です。タイ人の方ですが、英語も堪能で気さくな良い方でした。

ダイニング会場内では、こちらのモーさんが全てのアテンドをしてくれます。(といいますか、アテンドしてくれないと真っ暗なので何もできませんw)万が一、途中で気分が悪くなった場合も、案内してくれるウエイターに言えば外に出してくれるようなので、安心してください。

暗闇でいただく、ディナーフルコース

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(写真はイメージ写真です。)

モーさんの方に手を添えながら、会場内に入ります。扉をくぐると、その先は光の一切入らない100%暗闇の状態でした。本当に何も見えませんwウエイターの指示に従いながら、席を目指します。席に座るだけでも一苦労でしたw

席に座ると、ウエイターの説明に従いながら、どこにナプキンがあるのか、スプーンがあるのか、ナイフがあるのかなどを手探りで探していきます。

ディナーのコースは「アジアン」「ウエスタン」「ヴェジタリアン」「サプライズ」の中から選べます。今回ボクは「サプライズ」を選びました。サプライズは、三種類の内の何が出てくるのかわからないコース。自分の味覚を試してみたかったのでこちらにしましたw

料理は前菜、主菜、デザートを約2時間に渡って提供されます。(一つのメニューを食べるのに一苦労w)

暗闇の中で研ぎ澄まされる、嗅覚、味覚、指先の感覚、耳に入ってくる音、体に感じる冷房の風。五感の視力が失われるだけで、ここまで他の感覚が研ぎ澄まされるとは驚きでした。

この時は彼女と一緒に行ったのですが、提供された料理の匂いや、口に入れた時の料理の味、食感だけを頼りに、提供された料理の当てっこをしましたw相手に自分の料理を食べさせるのも一苦労でしたねw後半はスプーンやフォークを使うのが難しくて素手で食べるという反則をしてしまいましたw

ディナーコース終了後は会場の外で答え合わせ

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「Dine In The Dark」の面白いのが、最後にある料理の答え合わせですねw 自分が何の料理を食べたか、答え合わせをすることができます。スタッフが料理の写真を見せて、どういった素材を使った料理なのかを細かく説明してくれます。これがまた楽しかったですw「やっぱりかー!w」みたいな感じで二人ではしゃでいましたw

当然ですが、提供された料理はネタバレになるので口外や、写真撮影は禁止されています。

盲目ってこんなものなのだと身を持って知った。

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今回行ったこちらの「Dine In The Dark」。ボクを含めた来店している「全員?」が声を上げながら、アクティビティーのようにディナーフルコースを楽しんでいました。楽しいディーナーでしたが、ただ楽しいだけで終わらせたくないのが「Dine In The Dark」なのです。

ディナーフルコースが終わって、メニューの答え合わせがあるわけですが、盲目の方は、食べたものが何だったのか、名前や味は知れど、姿、形、色はいつになってもわからないわけです。彼らは、2時間先もずっと暗闇。そういった環境で生きているのだと思うと、とても感慨深かいものがありました。

楽しむのはもちろんですが、彼らに対する心も忘れないでいたいと思いましたね。全盲というのが、どういったものなのかを身をもって知ることができる、2時間の貴重な体験でした。

「Dine In The Dark」の予約方法と前売りオンラインチケットの買い方

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毎日満席の「Dine In The Dark」では予約は必須!ちなみにボクは3日前の予約で入ることができました。予約方法は、電話予約か、E-Mailでの予約になります。確実で手取り早いのは電話ですね。

英語での対応にはなってしまいますが、聞かれることは中学生英語が話せれば可能なので安心してください。内容としては、日付、時間、人数、代表者の名前になります。

電話予約すると、通常価格より20%OFF(1400バーツ=約4200円)の前売りオンラインチケットの案内をされるので、公式ホームページにアクセスして、そちらの手続きをしましょう。今回はそちらのやり方を解説いたします。

前売りオンラインチケットの購入方法

サイトは、英語表記となるので、ここで予約方法を説明したいと思います。順序に従って行えば簡単にできますので、参考にしてくださいね。

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まずは、「Dine In The Dark」の公式ホームページにアクセスしましょう。公式ホームページの右上にある、ONLINE STOREをクリックし、予約ページに進みます。

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予約ページに進むと、商品選択画面に映ります。上の4つから、ディナーのコースを何にするのかを選択してください。左から「アジアン」「サプライズ」「ウエスタン」「ベジタリアン」になりますね。オススメは何になるか分からない「サプライズ」ですねw

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選択すると、商品概要の画面に飛びますが、ここは飛ばして下まで画面をスクロールしてください。

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最初のチェックボックスに「自分」なのか「お連れ様」なのかを選択します。その次に該当者の名前を記入してください。一番大きい記入欄は備考欄みたいなので、空欄のままで大丈夫です。入力が完了したら、右下にあるボタンをクリックします。

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入力が完了すると、代表者の個人情報入力画面に映ります。(複数人で予約する場合は、ここまでの動作を繰り返し、ショッピングカートに人数分のリストを作ります)*印の付いた欄を全て記入の上右下の承認のボタンをクリックしてください。

この時入力したメールアドレスにオンラインチケットのメールが「Dine In The Dark」から届きますので、メール確認出来るメールアドレスを入力してください。

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最後に確認画面が来ますので、注文内容と金額を確認の上右下の青いボタンをクリックして、決済画面に移動してください。

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支払い方法は、マスターカードかビザカードのクレジットカードのみとなります。カード情報を入力しましたら、最後の決済ボタンをクリックして予約完了になります。数分後「Dine In The Dark」から予約完了メールが届きます。

入店時に、オンラインチケットのメールを提示するようにお願いされるので、スクリーンショットとかを撮っておくことをオススメします。(Gメールなどのアプリで、オフラインでもメールが見れるなら大丈夫です。)

まとめ

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暗闇レストラン「Dine In The Dark」は、暗闇の中で盲目体験をする特別な空間。五感の視覚以外を頼りに楽しむ夕食は、とても貴重な体験でした。料金は1400バーツ(約4200円)でしたが、料理も美味しかったし、間違いなくそれ以上の価値はあったなと思いました。

日本にはないので、タイのバンコクに来た際には、是非行ってみてくださいね。いつもの何気ない夕食も、暗闇という特別な環境が貴重な時間にしてくれます。

今回盲目体験をして興味を持ち、ある良書を見つけましたのでご紹介。「だから無理」ではなく「じゃあ、どうする」という考えは、忘れてはいけないことですね。


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